「後で」使えるweb制作者のまとめのーと。

業務の時に使えるカンニングシートをイメージして書いています。自主勉のまとめや仕事の備忘録など。

Pythonループ・分岐文チートシート

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まだまだPython初心者なのでコードを書いていて、
「あれ? この式の書き方なんだっけ?」
って忘れてしまうことがいっぱいあります( ;^ω^)
作業効率化のためにまとめてみました!

もくじ用のJSとCSSを用意しなければ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾

条件分岐

if

if 条件式A:
条件式Aが成立した時の処理
elif 条件式B:
条件式Bが成立した時の処理
else:
条件式AもBも成立しなかった時の処理

詳しい説明はこちらの記事で書いてます!ρ(._.*)ρ

maark0512.hateblo.jp

ループ処理

for in

for カウンタ変数 in 繰り返し数
繰り返し実行される処理

while

カウンタ変数の初期値を定義
while 条件式:
繰り返し実行される処理
カウンタ変数を更新する処理

カウンタ変数を更新する処理に下記演算子をよく使います。

演算子 意味 使い方
+= i = i + 1 と同じ i += 1
-= i = i - 1 と同じ i -= 1

よく一緒に使うモジュール・関数

random モジュール

import random

randomモジュールは、乱数を生成する関数がつまっています。

randint関数

variable = random.randint( a, b )

aからbまでの間の数値を返します。

choice関数

list = ['A', 'B', 'C']
variable = random.choice( list )

引数に入れたリストの要素からランダムで要素を1つ返します。

range関数

for i in range(10):
② for i in range(1, 5):
  • ①引数に入れた数値分、処理を繰り返します。0から数えるので、0〜9です。
  • ②最初の引数から2番目の引数より1つ少ない数値分、処理を繰り返します。1〜4です。

Python3の仕様を説明しています。

input関数

① variable = input()
② integer = int( input() )
③ float = float( input() )

入力したデータを受け取る関数です。

  • ① 文字列型で保持します。
  • ② 整数型の数値で保持します。
  • 浮動小数点型の数値で保持します。

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